既に冬休みに突入した小間です。
去年末は年末年始の仕事があったので、お正月2日間しか冬休みが無かったのに対して、今年は、不景気でヒマ~な年末。
5日からは新たな作業が始まるので、4日が仕事始め。
そんなわけで、ヒマ~な年末はさっさと冬休みを開始することにしました。
今年後半は、暇も相まって、お金遣いが荒くなっていましたが、
通帳を眺めて溜息をつく暇も有り余っていました(涙)
三十路を越え、人生90年と考えると、
「そうか、あと30年働いて、その後の30年の生活資金を貯めるのね」
という結論に達し、
「現在の月々の貯金=老後の月々の支出」と考えると、
何やら背中の辺りを、ぴゅーっと北風が吹き抜ける・・・
学生時代、勤労学生として国民年金免除を受けた小間としては、
老後の国民年金の支給額はあてにできません。
(厚生年金も多少あるだろうけど、やれ統合だなんだと言われる昨今、
そもそも年金はあてにできん、と思ってるし)
世間で言われる「老後に必要な資金」は、3千万だとか(持ち家ありの場合)。
でも、30年を3千万で生きるとして、
1年100万で生活できるの?という不安があるわけです。
持ち家があったところで、住居費は税金やら何やらかかるわけで、
そういうの+光熱費を差し引くと、月3万ぐらいしか生活費が無いって事で、
「いや、ムリでしょ」と突っ込みを入れたくなるのですわ。。。
でも、その倍額で考えたら、60歳で6千万の資金。オイオイ。
向こう30年、毎年200万の貯金を「し続ける」って、現実的なの?(溜息)
今はまだ、健康だし色々節約して達成できるかもしれないけど、
50歳~60歳の時、年間200万を貯金できるなんて、とても言えない~。
ということを考えて、頭を抱える時間があるほどヒマな小間でした・・・ヒマって恐ろしい。

ぽっちゃんは、毎日寝て食べて走るのに忙しいのにゃ。